おつかれさまです ジョーです
9月に入りようやく朝晩は涼しくなってきました。朝の散歩のときには鈴虫がないているほどで、すこしだけ現場職も楽になってきました
しかし奴らも涼しくなるのを待ち構えていたようで
そう。蚊
午後の休憩中に肘を蚊に久々にさされました かいーーぜ
9月の蚊の種類
ヒトスジシマカ
体長約4.5mm
5月~10月に活動
主に屋外の日陰で活動し、人の血液を吸う
静かに吸血するため、気づきにくい
卵の状態で冬を越す
アカエイカ
体長約5.5mm
4月~10月に活動
主に屋内で活動し、人の血液を吸う
「ぶーん」という音を立てる
成虫の状態で冬を過ごす
チカエイカ
体長約5.5mm
1年中活動
主に地下室や地下鉄などの暗い場所で活動し、人の血液を吸う
「ぶーん」という音を立てる
成虫の状態で冬を過ごす
蚊の生態と活動時期
- 蚊の活動は主に5月~10月の期間に集中している
- 昼間に活動するのが一般的で、行動範囲は50~100メートル程度
- 日光が当たらない湿度の高い場所を好み、ジメジメした環境で活発に活動する
- 雌の蚊のみが血液を吸うため、刺されるのは雌の蚊
- ヒトスジシマカ (ヤブカ)は卵の状態で冬を越す。卵は気温が低下する9月中旬頃から産まれ、寒さに耐えられるようになっている
- ヒトスジシマカ (ヤブカ)は主に屋外の日陰で生息し、水たまりや排水溝、プランターの水など、湿った環境を好む
- アカイエカとチカイエカは成虫の状態で冬を過ごし、活動を停止し、春になると再び活動を開始する
- アカイエカは主に屋内で生息し、人の住む家屋内を好む
- チカイエカは主に地下室や地下鉄などの暗い場所で生息し、湿った環境を好む
蚊の対処法
肌の露出を最小限に
- 長袖、長ズボンを着用する
- 薄手の服を選ぶ (蚊は濃い色の服に集まりやすい)
- サンダルなどを履くときは素足ではなく靴下を履く
虫除け
- 虫除けスプレーやクリームを使用する
- 蚊取り線香やディフューザーを使用する
環境づくり、発生源対策
- 水たまりを作らない (プランターの水、排水溝など)
- 蚊の産卵を防ぐ
- 週1回、水を取り除く(プランターの水、排水溝など)
- 池や水鉢にメダカや金魚を放す (ボウフラを食べてくれる)
- 扇風機を使って蚊を寄せ付けない
活動時期対策
- 気温が25-30度の時が蚊の活動が最も活発(これからの季節!)
- 35度を超えると蚊の活動が減少する
その他の対策
- 髪の毛は結ぶ (蚊は髪の毛に集まりやすい)
- 香水やアロマオイルの使用を控える (蚊を引き付ける可能性がある)
まとめ
9月は蚊の活動が活発になる時期で
上記の対策を組み合わせることで、蚊に刺されにくい環境を作ることができると思います
蚊に刺されてしまった時の対処法
刺された部位を洗う
- 清潔な状態を保つことで感染を予防
- 石鹸と水で刺された部位を洗う
冷やす
- 冷やしたタオル、保冷剤、冷やしたスプーンなどを当てる
- 冷やすことで腫れや痒みを和らげる
塗り薬を使う
- 抗ヒスタミン薬やステロイド軟膏などを塗る
- 痒みや腫れを和らげる効果がある
薬を飲む
- 抗ヒスタミン薬を内服する
掻かない
- 掻くと皮膚を傷つけ、感染のリスクがある
- 掻くと痒みが増す可能性がある
症状が改善しない場合は医師に相談する
- 腫れが大きい
- 痒みが強い
- 発熱や全身症状がある
- アレルギー反応が強い
- 感染の兆候がある
とんぼ
あさんぽの時みつけたよ
- シオカラトンボは、春から秋にかけて見られる通年種のトンボ
- 特に、彼岸の頃から10月頃まで、その姿を観察することができる
- 早春から夏にかけては、水辺の植生の豊かな場所で活発に飛び回っているのが観察される
- 夏から秋にかけては、枝先や杭の上に止まっているのを見かけることが多くなる
- 清流や湖沼の周辺に生息し、水質浄化にも貢献する重要な生物
- 幼虫は水中で過ごし、成虫は水面付近を飛び回り、小さな昆虫を捕食する
- 雄は縄張りを持ち、他の雄を追い払う行動が見られる
- 雌は水中の植物に卵を産み付ける
蚊はいるけど、季節はずっと秋がいいなぁ
俳句の世界では、秋の蚊は「弱々しくてさみしい様子」「名残」とかの意味もあるみたいだけど今の時代、蚊は秋が全盛期だぜ〜
蚊に刺されて1番かゆい部位はどこかな
僕的には
くるぶし!
じゃ またね
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