おつかれさまです ジョーです
観てきました
「室井慎次 敗れざる者」
超個人的評価 5点満点中 3.2点
踊る大捜査線シリーズとは
概要
踊る大捜査線は、日本の刑事ドラマであり、その人気から映画化も多数されたシリーズです。個性的なキャラクターとユーモラスな描写の中に、警察組織の内部や社会問題を織り交ぜながら、事件解決へと導く物語が特徴です。
登場人物
- 青島俊作: 元営業マンから警察官になった主人公。熱血で正義感が強く、どこか抜けているところもあるが、持ち前の行動力で事件を解決に導く。
- 室井慎次: 警視庁のキャリア組。冷静沈着で頭脳明晰だが、青島とは対照的な性格。
- 和久平八郎: ベテラン刑事。青島を厳しく指導する一方で、どこか温かい一面も持つ。
- 恩田すみれ: 盗犯係の女性刑事。冷静沈着で、青島のムチャな行動に振り回されることが多い。
ストーリー
ストーリー
舞台は、東京湾岸署。個性豊かな刑事たちが、様々な事件に挑みます。事件解決だけでなく、警察組織内のしがらみ、キャリアとノンキャリアの対立、社会問題など、様々なテーマが描かれます。毎回、青島たちの活躍と、彼を取り巻く人々のドラマが交錯し、視聴者を飽きさせません。
シリーズの魅力
魅力
- ユーモアと感動: 事件解決の緊迫感と、キャラクターたちのコミカルなやり取りが絶妙にバランスが取れており、笑いと感動を同時に味わえます。
- リアリティ: 警察組織の内部を描いたドラマでありながら、現実社会の問題も取り上げられており、共感できる部分も多いです。
- キャラクターの個性: 各キャラクターが個性的で魅力的で、視聴者はそれぞれのキャラクターに感情移入することができます。
その他
ドラマシリーズから始まり、その後映画化され、スペシャルドラマも放送されるなど、長きにわたって人気を博しています。映画版では、ドラマ版よりもスケールの大きな事件が描かれ、シリーズの世界観がさらに広がりました。踊る大捜査線は、単なる刑事ドラマにとどまらず、日本の社会現象にもなった作品です。もしこのシリーズを見たことがない方は、ぜひ一度ご覧になってみてください。
映画「室井慎次 敗れざる者」
概要
「踊る大捜査線」シリーズのスピンオフ作品として、柳葉敏郎演じる室井慎次が主人公のドラマです。警察組織を退き、東北の山奥でひっそりと暮らしていた室井が、再び事件に巻き込まれていきます。シリーズでお馴染みの本広克行監督がメガホンを取り、シリーズファンはもちろん、新たな観客にも楽しんでもらえる作品となっています。
あらすじ
警察組織での激動の日々を過ごし、定年退職を迎えた室井慎次。彼は過去に起きた事件の影響を受けた子供たちを引き取り、秋田県の山奥に移り住んでいました。穏やかな日々を送っていた矢先、特殊詐欺と強盗事件の犯人の遺体が山奥から発見され、村は騒然となります。そして、室井は事件に関わる中で、シリーズ最悪の犯人と言われた猟奇殺人犯・日向真奈美の娘、日向杏と出会います。
日向杏の登場によって、室井の過去が再び動き始めます。彼は警察官として、そして一人の人間として、様々な葛藤を抱えながら事件の真相を追っていきます。シリーズを通して描かれてきた室井の正義感や人間性が、この作品でも深く掘り下げられています。
見どころ
- シリーズファン必見: 「踊る大捜査線」シリーズの世界観を継承しつつ、新たな物語が展開されます。
- 柳葉敏郎の演技: 室井慎次というキャラクターを深く理解し、見事な演技を見せてくれます。
- 人間ドラマ: 事件を通して描かれる人間ドラマは、観る者の心を揺さぶります。
この映画は、警察組織の闇、家族の絆、そして人間の再生を描いた感動的な作品です。
詳細な情報を知りたい場合は、以下のサイトなどを参考にしてください。
- 映画公式サイト
- 映画レビューサイト
※この情報は、一般的な情報に基づいて作成されたものです。最新のキャストやあらすじなど、詳細については、公式情報をご確認ください
メインスタッフ
- 監督: 本広克行
- 脚本: 君塚良一
- プロデューサー: 亀山千広
- 音楽: 武部聡志
本広克行監督は、「踊る大捜査線」シリーズを手がけてきた人物であり、本作でもシリーズならではのテンポ感とユーモアを演出しています。君塚良一氏は、シリーズの脚本を多く手がけており、本作でも深みのあるストーリーを執筆しています。亀山千広氏は、シリーズのプロデューサーとして、本作の企画・製作を統括しています。武部聡志氏は、シリーズの音楽を担当しており、本作でも印象的な音楽を提供しています。
メインキャスト
- 室井慎次: 柳葉敏郎
- 日向杏: 福本莉子
- 森貴仁: 齋藤潤
- 新城清志: 筧利夫
- 沖田仁美: 真矢ミキ
- その他: 甲本雅裕、木場勝己、飯島直子、稲森いずみ、いしだあゆみ、加藤浩次など
柳葉敏郎は、シリーズから引き続き室井慎次を演じ、その魅力的なキャラクターをさらに深掘りしています。福本莉子は、日向真奈美の娘・日向杏役を演じ、物語に新たな風を吹き込んでいます。齋藤潤は、室井慎次の新たな相棒となる森貴仁役を演じ、物語を盛り上げます。
筧利夫、真矢ミキといったシリーズでお馴染みのキャストに加え、木場勝己、飯島直子、稲森いずみ、いしだあゆみなど、豪華な俳優陣が出演しています。
その他: 木場勝己、飯島直子、稲森いずみ、いしだあゆみといったベテラン俳優陣が、物語に奥行きを与えています
続編
「室井慎次 生き続ける者」
感想
イマイチなところ
- 2時間が長く感じた
- 昔の映像に頼りまくり
- 前半は室井さんの近況報告
- 退屈な前半は秋田犬の可愛さに頼りすぎ
良かったところ
- 秋田犬かわいい
- やっぱスーツ姿だね
- 洋ナシ
- 現場最優先っていい言葉
感想まとめ
うわ〜懐かしいっていうセリフや映像や俳優がもりだくさんで、昔から「踊る」を知ってる人にはそれなりに楽しめる映画だと思うが、初めて「踊る」にふれるひとは、特に前半は退屈かもしれないね。
「敗れざる者」ってことは「まだ負けてない」ってこと ってことはなにか室井さんが一発逆転してくれるに違いない
「破れ猿者」
とにかく秋田犬のシンペイがかわいいくてたまらんし、一人二役ならぬ二人一役のリク君も頑張ってましたね 父親的室井さんも、室井さんらしくてよかった
後編ももちろん観に行くよ。後半まだ見てないけど、とりあえずの結論的には前編と後編に分ける必要なかったんじゃね?前編部分はスペシャルドラマにしてTVで収まるんじゃね?と思ってしまった
後編で1番気になるポイントは
タカと同級生の恋の行方!!
また後半もレビューしたいと思います!
じゃ またね~
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