おつかれさまです ジョーです
スオミと迷ったけど「夏目アラタの結婚」観てきました
個人的な評価
5点満点で4.0点
ラストマイルのほうが・・・・・
夏目アラタの結婚の概要
映画『夏目アラタの結婚』は、乃木坂太郎の同名ベストセラーコミックを原作としたサスペンス映画です。2024年9月6日に公開され、監督は堤幸彦が務めています。この映画は、死刑囚との獄中結婚から始まる危険な駆け引きを描いています。
- タイトル: 夏目アラタの結婚
- 公開日: 2024年9月6日
- 上映時間: 120分
- ジャンル: サスペンス・ミステリー
- 配給: ワーナー・ブラザース映画
- 原作: 乃木坂太郎『夏目アラタの結婚』
- 監督: 堤幸彦
キャスト
- 夏目アラタ: 柳楽優弥
- 品川真珠:黒島結菜
- 中川大志、丸山礼、立川志らく、佐藤二朗、市村正親
ストーリー
- 背景: 映画は、連続バラバラ殺人事件の犯人である死刑囚・品川真珠が中心となります。彼女は「品川ピエロ」として知られ、事件の際にピエロのメイクをしていたことからこの異名がつきました。
- 主人公の動機: 児童相談所職員の夏目アラタは、事件の被害者の子どもから依頼を受け、真珠に接触します。彼は未発見の被害者の首を探すため、真珠に結婚を申し込みます。
- 展開: アラタは、毎日20分だけ許される面会の中で、真珠の言動に翻弄されます。やがて、真珠はアラタに対し、自分は誰も殺していないと衝撃の告白をします。
テーマ
- サスペンスと心理戦: 映画は、アラタと真珠の間で繰り広げられる心理的な駆け引きを描いており、観客は二人の関係の変化に引き込まれます。
- 社会的な問題: 作品は、犯罪とその影響、そして人間関係の複雑さをテーマにしています。
音楽と主題歌
- 音楽: Gabriele RobertoとA-beeが音楽を担当。
- 主題歌: オリヴィア・ロドリゴの「ヴァンパイア」が使用されています。
みなさんのレビュー
良い感想
- 単なるエンターテインメントではなく、児童虐待や人間関係の複雑さを描いている点を評価しています。特に、アラタの心理描写が丁寧で、観客を引き込む要素がある
- 柳楽優弥や黒島結菜の演技が高く評価されており、特に感情の表現が素晴らしいとの声が多いです。彼らの演技が物語にリアリティを与えていると感じる
イマイチな感想
- 想定以上に重いテーマを扱っていると感じ、もう少し軽快なエンターテインメントを期待していたと述べています。特に、冒頭の展開が急で、ストーリーに入り込むのが難しいと感じた
- ストーリーの進行が遅く感じられ、特に法廷シーンが冗長に感じられたという意見もあります。これにより、観客の集中力が途切れることがあったようです
僕の感想
良かったところ
- 黒島結菜さんの怪演?が良かった
- 周りを引き込む真珠のマインドコントロールに観客も引き込まれた
- 法の抜け道の使い方
- 市村正親いい感じ
- 面会室での光の使い方、当て方がうまいと思った
- 謎解き部分、裏切り部分
- IQテストの謎はしっくりきた
- 主題歌:ヴァンパイアは映画の雰囲気に合ってたと思う
イマイチなところ
- バツ? エックス? 交差?
- 一人称「僕」
- 佐藤二朗で萎えた
- 丸山さんは頑張ってたけどわざとらしさが見えた
- 殺された男達と真珠の関係がイマイチよくわからなかった
- 結局のところハッピーエンドなのか??
まとめ
前回観た「ラストマイル」よりも内容はわかりやすかったように思う。序盤はアラタの心の声が入れられてたり、一般人になじみのない法定の場面では佐藤二朗のキモチワルイ解説があったからかもしれない。
殺人事件とかのことを除けば、純愛物語なのかもしれないね
世の中にはこんな恋愛の形もあるのですね
黒島結菜のファッションショー可愛かった!!
↑佐藤二朗と同意見
あと、歯は大切にしようね
じゃ またね
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